曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

6月が過ぎていく。

風邪が悪くて二日ほど、早くに寝てました。

さて、2月の時点で浮上していた、岡山で「花柄マリー」を打たないかという話ですが、
実は一月半ほど前に具体化していましたが、
主催が公共団体でないということと、
やはり夏休みとあって3年生の進路が心配、
そんなわけでお断りしてしまっていたのでした。

サンポート演劇祭で「花柄マリー」に惚れ込んでくださった岡山の演劇コーディネーター・O森さん、
それでも怒りもせずにまた話を持って来てくださいました。
今度は県が主催する第一回の演劇祭、
費用は全部持つ、
演目は何でもかまわない、
日程も11、12月であれば都合のよい日に開催する、
とまでおっしゃってくださる。

しかしその頃いい芝居が打てる状態にあるかどうかなんて本当にわからないのが高校演劇。
「花柄マリー」ほどのものはできるのか?(あれは近年の自信作なんで。)
その前に地区大会を抜けられるのか?
そして県大会は?
それを引き受けるかどうか考えるのは、とりも直さず今年の活動がどうなるかを考えるということだ。

6月の田んぼには水が満々と張られて、
さっきから赤い耕運機が行き来している。
隣のエアコン室外機はありがたいことに、先日の言葉通り向こうのベランダの真ん中あたりまで移動してくれている。
風邪はだいぶ治まってきて、これから遅い朝ごはんだ。