曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

アオモリケン。

明日青森県に行くので(性懲りもなく審査員を引き受けてしまったのです)、 この一週間私はその手当てごときにおおわらわになっているのです。 11月1日から出願が始まることの多い推薦入試前の10月末にいないもんだから行くまでにすべて終わらせなけれ…

めったに思いませんよ!

先日3年選択古典講読の授業に行くと、 珍しくまだ黒板が消されていない。 選択授業はクラス単位でないため日直がいない。 だから例年こちらで消す者を指名することにしているのだが、 そう言えばこの講座は毎回きれいに消してあるので今年は当たり前に過ご…

直系。

祖父が死んだときは私も少女で「骨を拾う」というのが恐ろしくて逃げてしまったのであるが(最後は妹に説得されて拾いましたが)、 そう言えばその時くだんの祖母も「逃げ気味」だった。 (さすがは「イサノ」本人である。) 「いや、ばあちゃんは拾わな。」…

お墓参り。

水曜日の朝は予報通り秋晴れで、 行楽日和なのでおにぎりと卵焼きを作ってお墓に出かけた。 半年目の月命日だったので。 学校は保育体験学習で午前中の授業がなくて、 申し訳ないけど年休を取るには持って来いだった。 そう言えば前回の保育体験学習は香川の…

イサノ系。

イサノというのは母方の祖母の名前である。 夫である祖父が亡くなってからも(仲はよかったと思うのだが)あまりガックリ来ることなく、 それから元気で20年ほど生きた。 今回父が亡くなって、 親族一同心配したのは母のことだが、 母は葬儀が終わった直後…

文系音響。

前にも何度か書いたと思うが、 ウチのスタッフは部活に関係ない仕事を頼んでもそれは快く引き受けてくれる。 今日は人権・同和教育の冊子印刷を2時間ばかりも手伝ってくれて涙が出るほどありがたかった。 さて作業中、 音響二人が印刷するたび何やら歌うよ…

私に明日の芽はあるか。

「カイジ」の「地獄チンチロ」に確かこんなセリフがある。 「『明日からがんばろう』という考えからはどんな芽も吹きはしない、『今日だけがんばる』『今日だけがんばる』と言うヤツにだけ明日が訪れるんだ。」 このセリフのどこにしびれると言って、 それは…

誰がコケるか。

「ブン投げられてすっ飛ぶ」などという動作は、 そうそうすべての芝居で行われているわけではないと思うが、 気づけばヤンキーはここのところ五つ(?)の芝居で連続投げ飛ばされているんである。 柔道やら格闘技やらやっていた経験上危なげなく倒れることが…

その声をどう出すか。

耳がいいと言われることがある。 ピアノとか歌とか音楽ばかりやっていたせいか、 音の高低、音色、速さなんかがとても気になる。高低は特に気になる。 「音」というか、芝居だから、セリフの「声」のことである。 演劇部を持ち始めたばかりの頃はだから、 こ…

それは今も続いている。

テストを作らなければならないのにやっと休みになったものだから何を思い立ったものか、 この2月3月に上演した芝居のDVDを観たりしていたのだ。 4月にテレビの部屋の住人を亡くすその直前の2月3月。 その時は一生懸命やっていたのだろうがその出来不…