曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

演劇部の人々。

本日は1、3年生遠足、2年生奉仕活動。 帰って来てからの練習はキツイかなと思ったけど、 始めてみれば6時までやって終わったところで、 なんとなくみんな帰ろうとしない。 おしゃべりしたりダンスを踊ったりして残っている。 アレだな。 楽しいんだろう…

教科書に教えてもらったこと。

先日「面倒くさがりやのあなたがうまくいくための55の法則」という本を読んでいると、 どこかへ出かけるときは面倒でも行き先を確認しよう、予約しよう、 その面倒が、後から起こる面倒を減らしてくれる、 というようなくだりがあって、 わが身を振り返っ…

理想は高く、だ。

明日はスタッフによる1年生へのスタッフ講習会。 スタッフは今日その準備、 キャストは印刷の仕方を1年生に教えてました。 それにしても仕事に追われてて、 一日が終わるとあんなに忙しかったのに結局何をやったんだろうっていうしょうもなさ。 授業の合間…

求む、英雄!

この1週間、 1年生を記念館1Fの元食堂(なんかくさい)に閉じ込めてビデオを見させ、 その間にちまちまと2、3年生が用意した劇(の一場面群)が本日終了しました。 2、3年生の全員がキャストです。 せっかく「河童」で上級生を尊敬してくれてる新入…

出し惜しみの人生を送りがちのアタシ。

明日は「2、3年生なんちゃって部内公演」を実施する予定です。 1年生に内緒で彼らだけで練習してきたんですね。 もちろん私も見てません。 どんなことになってるんでしょうか。 それが終わるといよいよ1年生も交えての練習になるんですが、 毎日放課後忙…

ありがとうしあわせ。

つらい時はしょうもないことを書く、 といつだったか書いたけれども、 実はなかなかそんな力量はなくて、 本当につらい時は、 そのしょうもないことが浮かばない。 ほんの少しの嬉しいことがものすごい幸せに感じられるから、 逃さずそのことを書けばいいの…

新入部員は??

新入部員10名のうち女子が1名家庭の都合でやめて、 迷っていた男子1名は残ることになって、 これで9名か、よっしゃこれで行こう、と思っていたところに、 なんと本日、 5名の女子が見学に。

去年が低すぎたのかもしんない。

雑用を片付け続けて土日も過ぎて今日も放課後まで雑用。 用事があって部活に一瞬顔を出す。 上級生が新入生に発声練習を教えているところであった。 新入生も(よくわかんないけど)みんな来ていたように思う。 なんだか今年の1年は平均身長が高いみたいだ…

壁面いっぱいの本棚。

父は定年少し前だかに書斎を持って、 その部屋に壁面いっぱいの本棚を作りつけた。 そしてそこに、 本の他に、 30年かけて作成してきたプリントを綴じた茶色い紙ファイルであるとか、 世にも古びたノートなんかをずらっと並べて、 その中に埋もれて何か書…

どっちが恥ずかしいか。

ペンネームというものを恥ずかしいとは思っている。 ステキであればあるほど恥ずかしいとも思っている。 後はもう「曽我部マコト」がステキでないことを祈るばかりであるが、 なんでペンネームなんて使い始めたかと言うと、 それはもう芝居を発表するとき自…

歩くさ歩けるんだから。

自分がこんなにも他人の痛みに耐えられる人間だとは思っていなかった。 自分が鈍感になんてなれるんだろうかと物心ついてからずっと心配していたくらいだった。

新入部員は!?

10名でした! うち3名は男子です! 男子1名はまだ迷っているそうなので10名になるか9名になるかはまだわからないんだけど、 けどどちらにしても、 大変嬉しい人数です! 少ないのは悲しいけど多すぎると全国に連れて行けないかもしれないと心配してい…

全国で何が起こっているか。

やっぱり本がいいと客の食いつきが違う。 私も泣いたし、 終わった後も数人の先生がわざわざ「よかったです!」と声をかけに来た。 だいたい観客なんていい気なもので、 普通はこちらが必死で創っていても、 「あそこはもっとああなんだよねー。」なんて平気…

「河童」追い込み中!

明日は新入生歓迎公演。 入学式の翌日が部紹介と歓迎公演です。 (早いと思いませんか?) そして翌々日には入部が決定するのです。 (早すぎると思いませんか?) というわけで今日は少しの時間をみつけては記念館に行き、 「河童」に取り組みました。 みん…

大当たりー!

三重に行って帰って来ました。 久しぶりに顧問研修会にも出席して、 懐かしい方やネットでお名前だけ存じていた方々にお会いできて楽しかったです。 でもお酒飲んだのが悪かったのか(コップ一杯なんですが)緊張していたせいか、 終わる頃には胃が痛んで、 …

ポジティブに行きましょう。

三重に行くっていうのは、 夏にある全国大会の打ち合わせのためで、 舞台や照明や音響の打ち合わせをしたり、 上演順を決めたりするのである。 ありがたいことである。 ちょっとポジティブになった方がいい。 私は旅行が大好き! 今度はどんな出会いがあるか…

荷作りしたくないんだ。

明日は三重に出発するんだ。 私は泣かなければよかったんだ。 この手で誰も助けられなくても、 ただ歩いていればよかったんだ。 生きていくのはなんてつらいんだろう。 夜中だからそう思うだけだろう。

多分そうじゃないんだろう。

また同じ夢を見た 僕は風に吹かれてる 繰り返すメロディは誰のために奏でるの テーブルに揺れている木漏れ日は優しくて この部屋を包むのさ そしてまた目を閉じる あなたを待っているよ いつでもここにいるよ あなたを待っているよ ささやかな光の中で また…

長い間。

海に向かって手を伸べて咲く山桜の木々や、 寒村の夕暮れに浮かぶ野焼きの薄い煙を、 自分の言葉に写したくてたまらなくなることがあるんだと言うと、 それは理想的な衝動だと言った、 この曲のこの間奏で泣きたくなるんだと言うと、 弦楽器がが好きだなんて…

たのふん。

その学校の人だけにわかって他の人にはわかりにくい用語があって、 でも慣れていると一般用語でないということを忘れている。 先日のサプライズライブでも、 DJの方が「特活課長のK先生」というのを、 「とっかつかちょうってなんなんでしょうね。」 「特…

「ミオナ」が悪いやつだ!

終日「河童」の練習。 でも9日の新入生歓迎公演までほとんど見てあげられる日がない。 そんなばかな。 明日も会議、 土日は三重で打ち合わせ、 月から会議会議会議、 水には学校が始まっちゃう。 まだ課題テストも教材プリントも作ってないよ??

薪をくべ続けるんだ。それは何の比喩なんだろう。

あああの人は「書きたい」んじゃなくて、 「書いた人になりたい」んですよ、 といつだったか誰だかのことを越智が言った。 だけどそれは私のことだと時々痛いほど思うんだ。 書きたいということ書き続けるということの特異さ。 書くことを許されてあるどうこ…