曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

薪をくべ続けるんだ。それは何の比喩なんだろう。

あああの人は「書きたい」んじゃなくて、
「書いた人になりたい」んですよ、
といつだったか誰だかのことを越智が言った。
だけどそれは私のことだと時々痛いほど思うんだ。
書きたいということ書き続けるということの特異さ。
書くことを許されてあるどうこうではなく自分の中心部の温度とその熱の量の問題。