曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

2023-01-01から1年間の記事一覧

買い物が楽しかったハナシ。メガネ。

愛用のメガネ(老眼鏡)をなくして1週間ぐらい。 字が読めない。 ネットも見えない。 昨日とうとう諦めて、 近くの「エ〇エ〇オー」に新しいメガネを買いに行きました。 なくしたメガネは10年以上前に「テレビの部屋の住人」が買ってくれたもので、 度は合…

四国大会の上演順について今ごろ気づいた(かもしれない)。

ふと気づいたんだけど、 そして調べたわけではないんだけど、 2,30年四国大会に出場してきて思うことにはなんだか上演順というのはもしかして毎年同じなんじゃないだろうか、そうなんじゃないだろうか。 私の記憶から行くと(調べないんだ)、 →香川→愛…

岡目 徳島の高校演劇事情。

前回城東高校よしだあきひろ先生についてばかり書いたが、 小松島高校の村端先生もホントにすごい。 小松島高校演劇部にしてみれば初出場で四国大会2位だ。 自分が川之江から松山東に転勤して初出場した時を思い出しても考えられない。 転勤したばかりで無…

4日ほど寝込んでいた。

四国大会から帰った翌日の夜中に高熱が出てそれから寝込んでいた。 補習にも出られず3年生の先生が代講に入ってくれたそうである。(感謝。) てっきりインフルかコロナと思ったがどちらも陰性で、 体が弱っていたところに細菌感染したのだろうということだ…

「曽我マコト」の言わせていただきます・・・。

いや本当に気づかなかった。 このブログのタイトルは「曽我部マコトの言わせていただきます」なのに、 今日気づいたんだが「曽我マコトの言わせていただきます」になっていた。 さっき越智くんに頼んで直してもらった。(「俺がフツーに間違えてましたー」と…

”よしだあきひろ”に手がつけられない。

四国結果は徳島 城東高校「その50分」が1位、 徳島 小松島高校「ユメちゃんはいつも不機嫌」が2位、 私たちの「笑ってよ、小春ちゃん」は3位に入賞した。 終わってみれば先日来ここに書いてきた徳島勢の強さである。 上演後にバテて小松島高校さんを観る…

小春ちゃん日和。その6。

これまでのあらすじ:先月の愛媛県大会では、悪天候のため、前日突然「60分の芝居を40分で上演するよう」連絡があり、われわれはそれに従った。 ´ 四国打ち合わせホワイエでもその話になり、 徳島の村端先生が「よっくそんな話が通りましたね、徳島でそんな…

小春ちゃん日和。その5。

話は前後するが、 「小春ちゃん」の県大会は先月の18,19の土日にあった。 われわれが17日金曜のリハを終えたところで、 「明日は急な悪天候予報のためおそらく警報が出る」的な話を耳にした。 なんと。 じゃあ大会はどうなるんだ。 土曜朝になると果たして…

小春ちゃん日和。その4。

高知のホールに着くと、 土佐女子高校の槌谷先生にご案内いただいて、 ホワイエでは徳島の村端先生にお会いした。 村端先生は徳島市立高校で何度も全国に行かれて昨年度小松島高校に異動、 昨年は大会に出場自体しなかった(詳細は『コロナ禍3年高校演劇』…

小春ちゃん日和(なのか?)その3。

12月に入ってちっとも寒くならないのに暖房が入るので、 週アタマには既に熱中症気味でダウン寸前、 木曜に四国大会の打ち合わせで高知まで行くのがイヤでイヤでイヤでイヤでたまらなかった。 四国は4県なので4年に一度同じ場所になるのだが、 4年前の高…

写真うつりはいいですかー?

みなさんは写真うつりがいい方ですか?悪い方ですか? 私はいい方です。 と言うことにしています。 「自己認識としては自分はこの写真より美しいのに!」と思っているのがバレたりしたらむちゃくちゃ恥ずかしいではありませんか、だから私はそう言うことにし…

その中で手に入れたものの質と量は計り知れない。

ひたすら採点をして成績を出す。 私はテスト返却のときパワポで解説するのでそれも作る(しかも手を入れすぎてしまう)。 テスト後の教材プリントを作る。パワポを作る。 冬季補習の教材プリントとパワポも作る。 冬期休暇明けの実力テストの問題も作る。 そ…

小春ちゃん日和。その2。

何者にも評価される心配はないのでさあ何度でも書きましょう、 私は演技がうまいのです。 明日から大会、 引き続き立ち上がらない場面に自分が入って詰めていく。 今度は少しコミカルなシーンで、 私のイメージでは関取が両手を広げてにじり寄って行く感じか…

小春ちゃん日和。

また誰にも確かめられる術がないので書きますが、 私は演技がうまいのですよ。 演出する者はもちろん演技がうまくなくちゃできないらしくて、 つまりそういうことですかね。 「笑ってよ、小春ちゃん」の県大会バージョンは本番1週間前のそうあれは日曜の朝…

「笑ってよ、小春ちゃん」が県大会を抜けました!

県大会抜けました! 四国大会に行きます! 県大会まで準備で忙しすぎて、 県大会が終わってから体調崩して寝てばかりで、 やっと今朝頭痛が抜けた!と思ったらテストが上がってきてただいま採点中です。 というわけで振り返りは(あるとしたら)また後日~。

ベランダの日差しが痛い10月の末。

ベランダで洗濯物を干すのが好きなのです。 母親も同じ性質だったようで、 庭干しの洗濯物を日の動きに合わせては一日に何度も干し直しに出ていた。 その時は大変だなあと思って見ていたのだが、 あれは半分楽しみでやっていたのだと今ではわかる。 工夫しな…

へバーデン結節が痛い。

更年期から老年期にかけて手指が痛んで変形する、 女性によくある病気です。 女性ホルモンが足りない人がなるとか聞くけどええそうでしょうとも。(自分が女性ホルモン多いタイプだと思ったことは人生一度もないですからね。) いつも痛いのでなくて急に痛み…

ちがちがぎゃくぎゃく・・・!

『俺たちの甲子園』のDVDを復元してもらったので、 先日やっと部員たちに見せることができました。 で、感想を書かせました。 「昭和な感じがしました。」 「『きょう塾」とセットが同じでした。」 頭がくらくらしました。

野球部とかやってたからっていばんなよ?

演劇部やってますが、 「部活がしんどいなら早く若い者にやり方引き継いで遠慮なく辞めてくださいね」的に言われたことは数知れない。 やり方教えたら誰にでもできる仕事だと思っているんだよあいつらは。 そこに腹が立つわけよ。 言っとくがおまえにはでき…

君たちはこんな顔をしていたんだな。

職員室と3年生の教室はともに本館にあるので、 廊下で見かけるのは3年生が多い。 私は今の3年生を1年生のとき教えていて、 しかもまだ正規教員だったので受け持ちクラスも多く、 だから今年は知った顔たちがうろうろと廊下にいるわけである。 普通教員は…

「立ち振る舞い」と「かのように」。

言葉は世につれ変わるものとは知っているが、 こう目の前で変化されていくとおいおい待てよと思ってしまう。 たとえば「立ち振る舞い」という言い方。 もちろん正しくは「立ち居振る舞い」です。 でもここ20年くらいですっかり市民権を得てしまって、 車だ…

お歌のせい??

早速『俺たちの甲子園』を見せようと思っていたところ、 演劇部を襲ったインフルの嵐。 水木金と部活は休みになりました。 それにしても授業の欠席者は40人中1名とか0名とかなのに、 演劇部は金曜の時点で14名中5名の欠席、さらに1名の早退、 比率が…

夜にはブルース・リーの「死亡遊戯」の後半を観る予定。

中学や高校の頃、 居間でテレビを観ている父母を見て、 いったいいつになったら家でこんなふうにくつろいでいてもよい日がやって来るんだろうか、 自分は実際にはいつの時代も奮闘努力は全然していなかったのだけれども、 それでも頭ではいつも「やらなけれ…

父よ母よ、その2。

父は旧制宇和島中学時代は級長で、 終戦二週間前に「陸軍幼年学校」の合格通知を受け取った、 と自分史に書いている。 いやそれってすごくないですか。 戦後の混乱で進路は立ち消えとなり最後は中学校の校長で終わったけれど、 かなり優秀な人物だったとは耳…

よみがえる『俺たちの甲子園』DVD!!

演劇部顧問ならみなそうかもしれませんが、 私も「青春舞台」はDVDに焼いてコレクションしています。 でもさすがに何十年も経つと劣化したり散逸したりし始めるんですよね。 そのことに気づいたのはごく最近です。 ああ恐ろしいことです。 なんとなく永久保…

ささやかな幸せ。

私は非常勤になってとにかく授業数が少ないので、 各授業には大変に早く到着する。 前の授業終わりのチャイムが鳴るとすぐに職員室を出ることも多く、 ということは教室での事前準備に7,8分かけていることになる。 いったい何をやっているのかと言うと、 …

急に冬に。

季節の変わり目でめまいと吐き気と頭痛と寒気、 おまけに仕事は成績を出す時期が重なって、 なかなかに苦しい一週間でした。 部活にも行ってない。 あやつらはよろしく仲良くやっているだろうか。

「ワッショイ!」と「ソイヤ!」(と松山)。

先日は松山の秋祭り。 聞こえてくる子供ミコシの掛け声は、 大人は「よいさっ!」 子供は「ワッショイ!」 松山の祭りはもともと評判も芳しくないことではあるが、 実はこういうところにも私は残念さを感じている。 1980年代頃に何かで読んだことだが、 日本…

暑いよりはいいんですが苦しかったよー。

灼熱地獄がやっと終わったと思ったら急に寒くなって、 「涼しいな」と思う日はわずか2,3日であった。 まあ暑いよりいいかと思っていたのだが、 案の定というか例によってというか、 気温、気圧のこの急激な変化に体ついていけず、 まず胃痛、 それから「…

嬉しい手紙。

先日の誕生日に演劇部じゃない生徒から演劇についての嬉しい手紙をもらった。 長めの手紙で主に二つのことについて書かれていて、 一つは先般このブログでも紹介した書籍『コロナ禍三年 高校演劇』の感想(買ってくれたそうだ)で、 もう一つは先日の明教祭…