高知のホールに着くと、
土佐女子高校の槌谷先生にご案内いただいて、
ホワイエでは徳島の村端先生にお会いした。
村端先生は徳島市立高校で何度も全国に行かれて昨年度小松島高校に異動、
昨年は大会に出場自体しなかった(詳細は『コロナ禍3年高校演劇』)けれども今年は出場、
出場したとたんに激戦区の徳島を抜けて四国大会へ、
でもまあそうなるよね、
みたいな話をさせていただいて、
その後打ち合わせを終えた徳島城東高校の「よしだあきひろ」先生(本年度全国大会最優秀)が現れたので、
「先生の全国優勝は遅かったくらいですよ、ずっと、いつかなさるだろうと思っていました。」
などと後から考えると「チョー上から目線」でお声がけをした。
打ち合わせの席上では高知の大石先生にもお目にかかって挨拶して、
なんと知っている人の多いことであろうか、
そしてなんと私はもちろんすべての人より年上であって気がつけば誰ともえっらそうに話していて(失礼しました)、
それにしてもこの界隈に携わって本当に長い時間が経ったのだなと思う。
四国大会はこれでたぶん、数えてみると、28回目の出場だ。
自分ながらびっくりだ。
単純計算して28年もこんなことやってる。