県大会で優秀賞をいただきました。 よかった。 苦しかった。 こんなにも苦しい県大会はなかった。 優秀賞 １位 松山東 越智優作 「夕暮れに子犬を拾う」 ２位 川之江 一色隆輔・小笠原梢・川之江高校演劇部作 「読書感想文戦争」 奨励賞 東雲 タカハシナオコ…

３年生を教えている。 休日出勤していると、 自主学習をしに来ている生徒に発見されてはまた赤本の添削を頼まれる。 「おかしいですよ、仕事片づけるために来てんのに、なんか気がつくと仕事増えちゃってんですよ！」 と、同僚のＯ先生（４０代男性英語教師…

同僚には恵まれています。 みんな仕事はできるし人間はできてるし。 特に私の隣のM先生は小さな巨人です。 １０歳下だけど１００歳上のような信頼感。（そしてけっこうおもしろい。） こんなに恵まれている私は、 時々誰も見ていない廊下で顔を覆って呻いた…

晩ごはん前の台所。 なんかきれいだったのでパチリ。 光がね。 他の電気消したらこんなになるんだなあ。 ああおうちはいいなあ。早く定年にならないかしら。 なんて少し思ってぽろっとこぼすと「何言ってんですかまだ早いでしょう～！」とは誰も突っ込んでく…

逃げないこととつぶれないことだけ心に置いてやってるんだよ、 つぶれないために自分に甘くも少しはしてるんだよ、 と大学時代の友人のメールに返信したら、 お互い初老だね、 というタイトルの返信が来た。 嫌だからこそやるんだよ。 嫌なことから逃げてい…

評価にさらされているように思う。 自分の身以外の空気のすべてが、なんだろう、敵地、なカンジである、いまだ。 何をやっても何を言っても、お手並み拝見、という目を感じる。 それが、疲れる。 やっていけてるいけてないとは別に時々カナシくなってくる。 …