曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

生命の輝きっていうかー。

具体的な記憶は消えているのに、 何かいいことがあったような気がする、 という想念だけがうっすらと残っていることってあるよね。 今日学校の廊下を歩きながらそんなうっすらとした思いにふと気がついて、 辿ってみると今日会った生徒がみんな笑っていたと…

肩こりがひどい。

治ったと書いたばかりだが、 採点と確定申告で根を詰めたところ病的な肩こりに見舞われてしまった。 左唇端にきっつい口角炎(本県東予地方では「けんびき」と呼んでいます)ができました。 しばらくぶりのガッツリ肩こりです。 無理したらアカンのや~。 勤…

肩こりが治った!?

不健康ネタばかりなので、 ここは一丁私最近のとっておきの健康ネタをご紹介いたしましょう。 「最近の」というか、 私にとっては「人生の」と言ってよいほどの画期的な健康成功譚ですからご期待ください。 それは何かと言うと、 肩こりがほぼ治ったのです。…

時を戻せるなら。

時を戻せるならあの日に帰ってやり直したい、 ということをほとんど考えない人間ですが1日だけある。 それはちょうど10年前の運動会だ。 熱中症で倒れたあと何時間も何時間も我慢して炎天下のテントにいた。(なんという愚かな!) それから後遺症に今まだ…

そこが大事かもしれない。

元気で仕事のできるO塚先生(40代♂)が珍しく、 眠くてしょうがない、忙くて、と言う。 少し雑談、 「夢は宝くじが当たって非常勤、ですね」 と笑って去って行った。 私の今の状況というのは世の理想なのかもしれない。(宝くじ当たってないけど。)

週末✕2。

先週末金曜に帰ろうとしたら同僚女性教師(50代♀)から、 「〇〇先生(←私のこと)予餞会も終わったし、少しは土日ゆっくりできますね!」 と声をかけられたので、 「あの、家でテスト作らなきゃいけないので…。」 とモゾモゾ答えると、 「先生、私の老後の…

「間」について(今度こそ)。

前回のあらすじ:予餞会の後私をつかまえて舞台の感想を言ってくださる先生方が多いのだが、そこで私が感じたことの中から二つ書くとすると、一つ目は「予餞会は観客が一千人を超えているから成功したとき感想を伝えに来る人数も相対的に多いのであろうなあ…

「間」について、書くつもりだった。

予餞会の舞台が好評だったとは書いたが、 一週間経った昨日もまだ私を呼び止めて感想を言ってくれる人がいるのである。 主役の生徒が「〇〇先生(←私のこと)に指導してもらった」と言ったのらしく、 そこで私をつかまえて褒めてくれるわけなのだろう。 今の…

予餞会までの四方山話。

予餞会翌日に出勤すると、 「去年のが今までで一番好きだと思っていたら、好きが更新されてしまいました!」とA子先生がわざわざ言いに来てくれた。 舞台班の舞台もビデオ班のビデオもたいそうよい出来だったらしく、 他の先生からも呼び止められてなんだか…

英語バナシのつづき。

前任校で古典を教えているクラスにYという男子生徒がいて、 彼は英語が得意だった。 「先生、古文なんか覚えても今誰も喋ってないやろ? 英語はな、喋っとる人が実際おって、その人らとコミュニケーションできるんで! 絶対英語が大事やろう!」 などという…

You should do more.

先日ふと気づいたのだが、 職員室の私の周囲に英語が飛び交っている。 私の向かいがALT( Assistant Language Teacher)で、 取り囲むように英語科教員がなんと10名も座っていて(英語科って人数多いぞ)、 そして国語科教員が私を入れて3名いるのだが、 私…

予餞会は大成功!?

予餞会は大成功だった、らしい。 というのも私は本番を観ていないのである。 準備でバテるのが予想できるスケジュールだったので、 本番が水曜なのをいいことに休むと決めていた。 うまくいったかなどうだったかなと思いながら家にいた。 さて以下昨夜部長か…