ひたすら採点をして成績を出す。
私はテスト返却のときパワポで解説するのでそれも作る(しかも手を入れすぎてしまう)。
テスト後の教材プリントを作る。パワポを作る。
冬季補習の教材プリントとパワポも作る。
冬期休暇明けの実力テストの問題も作る。
そして12月は四国大会の月だ。
台本のこと、
舞台図のこと、
部活中だけでなく一人で考えなければならないことは多い。
結論として、
国語と部活だけでもうアップアップなのである。
これは非常勤講師としての仕事量が多いと文句を言っているのではなくて(多いけど)、
逆に2年前までの現役の時はこれらの上にあれほどのタフな雑用(?)をどう処理していたのだろうかと不思議に思われるというほどの意味である。
常に何かに追われていた。
(今も追われているのか?)
まあ人生とはそんなものなのであるのかもしれない。