曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

それは今も続いている。

テストを作らなければならないのにやっと休みになったものだから何を思い立ったものか、
この2月3月に上演した芝居のDVDを観たりしていたのだ。
4月にテレビの部屋の住人を亡くすその直前の2月3月。
その時は一生懸命やっていたのだろうがその出来不出来は不思議なほどほとんど覚えていなかった。
画面の中で彼らは全員なんと魅力的だったろう。
そうだこのメンバーだったから、
あの時私はなんということなく芝居を続けていられたのだな。
そうだ濃密な練習だった。
とてもデリケートな演技の方向の転換も二言三言でその内容を感じ取ってわかりましただとかそれは無理ですだとか言ったりする。
そんな時を過ごしていたんだ。