７月の四国演劇祭でやった「いるか旅館の夏」を、
なんだかいろんな方から褒めていただく。
こちらから感想を求めてもいないのに、
「あれはよかった。」と声をかけていただく。
よっぽどいい芝居だったのにちがいない。
いや、感動の嵐とかそういうのでなくて、
９人もの粒揃いのキャストに余裕のある演技をさせてみんなの笑いを誘った、
なんかせちがらくない芝居だったなあと自分たちながら思う。
さてその９人のキャストのうち６人があれで引退してしまった。
今日練習をのぞいたら、総人口が６人だった。
４人休んだら６人になっちゃうのか。
３年は全然休まない学年だったから今まではたとえ４人休んでも１５人はいたんだけどなー。
