学年主任のA先生からキャベツをいただいた。
「消毒してないですよ。」
え、それではそれでは、あの、キャベツ、ですか?
ずっと前、「おいしんぼ」の中でキャベツの勝負があって、
確か主人公が肉を包んで火を通し贅沢な味にしたのに対して海原雄山、
その無農薬のキャベツの芯を拍子に切ったのみ、
トマトのソースをかけた料理であった。
栗田さん、
「甘い! キャベツの芯が、甘いわ!」
「美食倶楽部」(だったかな?)の素材は我々には手の届かないものとばかり思っていたのに、
タダで、無造作に、私なんぞに、くださいますかー。
などということを思い出したのもパソに向かった後でのことで、
お昼ごはんは普通にスープにしてしまいました。
(甘い! スープが甘いわ!)