曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

美しくなくなってどうやって生きていくんだろう。

と、若い頃は思っていたはずなんだけど、
そんなふうにも思っていない自分に、さっき、気づいてびっくりだ。
オイオイ、それまずいよ。

じゃあ若い頃はそんなに美しかったのかと言われると、人並みでした。
40代は諦めずまだまだ美しくなる努力をせよとはよく聞くけれど、こうも聞く、
美人には二種類あって、
骨格正しい「骨美人」と、
若くて瑞々しいだけの「水美人」とだ、
つまり「いくつになっても努力すれば大人の美しさが保たれる」というのは「骨美人」のことであって、
そう言えば雑誌の取材で「いつまでも輝いてる女性」なんて言われてるのは100パーセントこの人たちだ。

さて、冒頭の「さっき」であるが、
さっき、私は、お風呂上りに、馬油を足裏に刷り込んでマッサージしておりました。
これ、体にいいと(馬油のパンフに)書いてあったので2年ほど毎晩やってる。
というか、最近はこれをしないで靴下履くとふぁかふぁかするというか、気分が落ち着かないのでまあ続けている。
それで足裏を見て思ったんだけど、なんだか足裏がキレイだ。
なぜだ。
それは最近パンプスやブーツを履かないからだ。
半年ほどほどんど履いてない。
なぜだ。
革のスニーカーをみつけて、それが快適だからだ。
靴底も4センチほどあるし、スカートでさえなければ革靴に見える。
そう言えばスカートも(寒いので)年に数回しか着ない。
パンプス、スカート、ヒール、オシャレ、そんなこと、ここ最近、ちっとも考えてなかったぞ。
中身で勝負!ったって中身もないのになあ。