曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

また雪。

雪の積もった節分。
また部員と豆まきをした。
「福は内!」と言いながら記念館に豆をまく。(記念館にとっては、多分、最後の豆まきだ。)

さて、去年から始まった新人大会は、
生徒創作、
1、2年生のみ、
そして15分以内、という規定。
だから15分ぶんを練習すればいいだけなのに、
なんでこんなに時間がかかるんだろうか。

一場面を立ち上げるために、
すべての人間に私から指示を出さねばならない、この方法は明らかに間違っている。
間違ってはいるが、
力をつけたキャストがそれぞれの能力を花開かせてコラボレーションとして場面が立ち上がる、
などという理想郷に、あと1週間でどうしてなったりするでしょうか。
現実問題として、
そこおかしい、こここうしたら、とちまちま注文をつけながらやり繰りするしかないわけです。

「犬猫」の練習とはまるで違う重さがある。
目前の新人大会もさることながら、
来年度に向けて課題は山積だ。
1年生、頑張ろうよなあ。