曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

5月中旬はやっぱりキツイかもしんない。

「季刊高校演劇」の「同人随想」を書かないかというありがたいお話があって、
人の脚本を推薦するばかりでいっかな自分が同人であることを忘れているような体たらくなので、
こういうのなら書けるだろうかと思っていただいたのであろうか。

私は現状をよしとする傾向が強いらしくて、
やったことのないことはとりあえず断ってしまうことが多い。
全国の審査員をやらないかと言われたときも、
今思えば引き受ければいい経験だったとも思うのだけれど、
まずは「現状維持」が頭をよぎってしまう性格。
あの時期はあの仕事やこの仕事だけで毎年手一杯だったよなとかそういうことを考える。
今回も、締め切りが5月中旬となるとあの仕事とこの仕事と、とか考えている自分に気づく。

でもそろそろ今までの仕事は手際よく済ませて、
総仕事量を増やしていく年齢とは言えまいか。
まあそう決心しなくても毎年雑用はどんどん増えていってるのだが。

で、書こうかなとちょっと考えている。
ところで「テーマはお任せ」と書いてあったけど、
いいんですか、本当に、V6で。