曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

ゴールデンウィークの練習。

「1年生がまじめなんです!」
と犬山が言う。
「朝もみんな早く来て、そこ座って大声出してるからおしゃべりしてんのかなと思ったら、みんなでセリフ覚えてるんです!」
9人ともいつもほとんど欠席しないし、
練習開始の5分前くらいから静かに準備して待ってる(んでけっこう息が詰まるというか)。
「あんたたちが脅したんじゃないの?」
「違います!」

そう言えば、昨日の休憩時間。
いつのまにか、上級生と1年生とで9人ずつ、二つの円陣ができていたんだが、
上級生は何人かが立ち上がって踊るのに合わせてみんなで歌って大騒ぎ(「ヘキサゴン」でやってる「シュウチシン」とかいう歌らしい)、
さて1年生はというと全員がすわって前日の宿題にしておいたセリフを声に出して練習していたのであった。
(私としては、せっかく男子も入ったんだからV6くらい踊ってほしいものである。)

練習は、上級生が、これはうまい。
あたりまえっちゃそうなんだけど。
2年生もうまくなった。
3年生ときた日には、客がいないのがもったいないくらいである。

さて今日は、
越智君が見てくれて2時間ほど抜けられたので、
少し休めたし仕事もできたし、
私はいろいろほくほくでした。