曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

誰も知らない。

部員との年齢がこうも離れてくると、
「ホット・チョコレート」の頃までのように「少し友だちみたい」なところはみじんもなくなって、
何か指示すれば「はいっ!」と答えてわれ先にと仕事するし、
もちろん敬語だし、
少し注意すれば身も世もないほど途方に暮れる。

あと何度も書いてるように「本日あったこと」を口々に報告しては褒めてもらいたがる。
私は母親か。
それから、私が何でも知っていると思って質問してくる。
先日は部長が「先生、死んだら魂はどこに行くんですか?」と聞いてきた。
私は村の長老か。

このことを越智に話したら大ウケしていた。
「越智君だったらどう答えた?死んだら魂はどこに行くか。」
さて越智は、非科学的な話が大キライ。
「死んだら土くれになるんですよ!魂なんかありませんよ!」

真実はどうなんでしょうねえ。