曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

春よ春よ。

イメージ 14月1日は恒例、きいのりとのお花見。
今年のメンバーはきいのりと、越智くんと、
それから第三子の「赤ちゃん」との4人でした。
赤ちゃんが4か月ってことでまさに「赤ちゃん」でしたよ!!
目を合わせたとたんにニコーッとしてくれたのでもうメロメロになって、
花見会場に移動中、
二コーッて笑ってくれるたびにこっちも笑う、
そしたら赤ちゃんがまた笑う、
それが嬉しくて笑ってたらみんななんかヘンなテンションになってどっかの車庫の前通り過ぎるとき私の笑い声が庫内に不気味に響き渡って(イヒヒヒヒ!みたいな)それがまたおかしくてみんなで爆笑しながら歩いた。
河川敷に着いたら日曜なんで花見客で満杯。
今年は桜が早かったから4月にはもう散っちゃうかなって半分諦めてたんだけど、
雨も降らずにずっと満開のまんま、
昨日はいいお天気の上に時々少し風が吹いて、
何度も何度も桜吹雪が起こるんで、
これはこれですごいお花見日和でした。
例によって越智くんの作ってくれたお弁当をほおばりながらほーっと周囲を見回してきいのりが、
「いっぱいの人やけどいっぱい桜の木があってみんなそれぞれの桜の下でお花見できとるねー。」
みたいなこと言うので「ええこと言うなー。」って思った。
そうそう、
「ええこと言うな」と言えば、
下の定演の写真が大きくて文章が書けない。(なんかこの写真となぜかサイズ違う。)
あの日は定演と片づけが終わると、
当たり前のように受付業務(飾り付け含む)をしてくれたスーツ姿の3年生(卒業生)たちが口々に、
「私、明日行きます。」
「私はあさってです。」
「私も。」
「〇〇ちゃんは△△日に行きます。」
と報告する。
それは松山を離れてそれぞれの日に、
それぞれの地に引っ越しするという知らせなのだった。
その晩は元部長のY木(♀)がラインでその日の写真をたくさん送って来てくれて、
「私は寂しいのに、何だかみんなは寂しくなさそうに見えて寂しいです、笑」
と書いてあったのでそれも「ええこと言うなー」と思ったんだった。
(Y木には「ちるら」とか迷惑かけた。)
さて花見の後越智くんはけっこう長いことあの赤ちゃんにご執心だった。
(越智くんが)背中を持ち上げてブリッジさせると気持ちいいのか何度やってもめっちゃ笑ってくれる。
きいのりがスマホで動画撮ってくれてそれが残っている。