曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

道後公園にてきいのりたちと。

イメージ 1
毎年恒例、
きいのりが子ども連れてやって来ました。
去年はまるっきり赤ちゃんだったのに今年はもう歩くどころか走る走る!
越智くんがつきっきりで相手していました。
(写真は一場面。)
(誘拐してるんじゃないんですよ。)
 
もうホンットに元気でね、
日差しも強いのに広い公園をずーっと越智くんと探検して回って、
滑り台何べんも上って下りて、
ブランコ載せてもらって、
鯉と亀いじめて(←葉っぱ投げてた)、
 
木々の鬱蒼と茂った小山を驚いたことに一回りして、
足洗い場の水道の水出してもらって大はしゃぎ、
肩車してもらって我々のベンチまで戻って来たかと思うと、
下ろしてもらったとたんにクルリと踵を返してまた冒険の旅に出る。
そのたびにまた全くいやがらずに後を追ってともに旅立つ越智くん。(←犬と子どもが大好き。)
頭が下がるわ~。
「でもきいのりはこれが365日3人相手なんだから1日くらいは相手しますよ。」だそうである。
365日3人相手。(←息子は3人なのである!)
頭が下がるというかそれってちょっと苛酷すぎるよ~。
 
でも今日の写真を妹にラインで送ったら(妹は仕事中だった)、
「きれいな女の人やねえ。こんなにきれいやったら何しとっても楽しいやろうねえ。」だそうである。
まあそうかもしれん。
(しれんが苛酷は苛酷であると思う。)
 
連休のメインイベントであった。
本当に気が晴れた。
仕事しなきゃ仕事しなきゃと思って眠れない日が続いたけれど、
こういうの気分転換っていうんだな。
連休は前半あれほど天気がよどんでいたのに、
約束していた今日はこんなによく晴れて、
道後公園の駐車場は満杯だったのに(県外ナンバーばっかり!)、
私たちが来たとたんに一台出て行ってまた奇跡的に入れました。
初夏の道後公園の美しさもそれはもう奇跡的で、
日の名残り」を読んだ後だということもあって、
イギリスの風景みたいやなーとか思いながら見ていました。
本当に美しいのですよ。