曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

「本日の岡田くん」。

今年1月、ドラマ「SP」で発症した私の「V6岡田」熱は、
予約したDVD・BOX発売の7月まで果たして持つであろうかと自分でも半信半疑だったのだが、
ヒゲで目減りはしながらもなんとか今日まで続いている。

さてこのたびの芝居の小道具には雑誌がたくさん必要で、
「いらなくなった雑誌を持って来てください!」との助監の声かけに、
部員が持ち寄ったアイドル雑誌の数々に、
あるわあるわ、V6の特集ページ、岡田准一の写真や記事がわんさとあった。
3Fでキャスト、2Fでスタッフと分かれて作業しているのだが、
練習が終わるとスタッフが、その切抜きを束にして持って上がってくれる。
昨日も。
今日も。

「先生、今日の岡田くんです。」
「えー、こんなに!」
「先生、これ、袋とじなんですよ。開けてないんです!先生に開けてもらおうと思って!」
「え、いいの?誰の?」
「私のです!私、カトゥーンなんで、V6いらないんで。」
「すごいね、袋とじとか私、開けるの初めてだよ、エッチページだけじゃないんだね。うわ、かっこいいね!」
「若いですね。」
「2005年(頃の顔)だね。」
「先生、スクラップブック作ったらいいですよ。」
「えー、そうなると引き返せないなあ。」

今週は実力テストもあるので本日は午前中で練習は終わり。
1年生9人が集まって何か話していると思ったら、
これから一人(男子部員G)の部屋にGの誕生会で集まるらしい。
「おつかれさまでしたー!!」
ワイワイ言いながら帰って行った。
実力テストは?

私も問題これから作るんで。