曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

どっかに帰りたいのか。

夢を見ました。
校務分掌の仕事をし残した気がして職場に戻って机に座ると、
なんだか授業が始まっていて、
私は小学校の国語の授業を受けていました。
しばらくすると隣の隣の席の男子学生が立ち上がってレジに行って、
「早くして。1分後にバスが出るから。」と言うので、
自分のバスも1分後に出ることを思い出して急いでお金を払って男子学生の後を追いかけました。
学生はカバンを抱えているのに足が速くて、
自分は同じバスには到底乗れないと思いながら走っていました。
うちの田舎、バスは1時間に1本です。
気がつくとバスの通る国道を見失って商店街の小道に迷い込み、
そこでいつも記念公演でお世話になっているT印刷の社長さんに出会って、
この方は寡黙な方なのですが、
その時も言葉少なにほほえんで、
「このバスに乗りなさい。」と貸切のバスに乗せてくださり、
そのバスは小さな民家の土間までずんずんと乗り入れて行って、
そこには私の教え子だったKツーリストの所長T君が呆然とした顔をして立っていて、
今から休むところだったと思われますが、社長から、
「この方をT町I(私の故郷)までお送りするように。」と言われて私をバスに乗せて運転し、
私はおかげさまで無事故郷に帰ることができました。
妹にも会ってきたような記憶があります。
めでたしめでたし。
T君夢の中でも疲れてました。ご迷惑をおかけしましたという感じ。