曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

せめて勇者。

熱を出していた。
頭がガンガンして体中が痛寒かった。
風邪と思っていたけれどもひょっとしたら週末の荒天、
あの低気圧なんぞにやられていたのかもしれない。
無様なことだ。
そう、歴史を積み上げてきたのは、決して私のようではない人たち。

昨日の記事は、
福本伸行の「最強伝説黒沢」のラスト近くのセリフで、
今日のタイトルもそうです。
勇者で勝者、それは理想!と、主人公の黒沢は泣く。
そんなヒーローにとても自分を重ねられない、
せめて勇者、
生きることは闘いだから、
勇者でだけはありたいと。

今日は一日練習をした。
勇者になりたい。
そんなことを思っていた。
こんな情けない心と体で。