曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

海に沈む夕日を見て笑ったよ。

冷えたピザを食べて笑った。
自分でもどうかしてると思うことばかりやって、
だけどそれも必要な手続きなんだろう。
泣かないでいられた今までがただの偶然だったので、
いったん泣き始めたらそれは泣いてしまうだろう。
だから一つずつ、
酔狂なこととわかっていても、
馬鹿馬鹿しい非日常を重ねて、
あまりのくだらなさに爆笑して、
快復していくのだ。
暗い部屋で泣いていてはいけない。