このお盆、 川之江駅の階段を、 手すりにつかまりながら一段一段下りて来るおじさんがいて、 既にあと五段ほどだったけれどそのまますれ違うことができずにだいじょうぶですかと声をかけた。 私はその階段を2年前だかの冬の朝「テレビの部屋の住人」を支え…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。