曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

天に昇りました。

いい芝居だった。
四国演劇祭で「見送る夏」をやったのは、
大会では「眠る葉子」をやった学年なんだけれど、
本当に演技がうまい生徒のそろっている学年だった。
全国二連覇した時より演技の実力は上だったと思う。
それがどうして今日の芝居、
ある意味彼女らの「見送る夏」よりよかったのである。
そして反省会で生徒にも言ったのだが、
この四国大会での「花柄マリー」よりもよかったのである。

ヘタなんだけれど。
何かをつかんだ気がする。
生徒って不思議だなあ。