曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

新入生歓迎公演。

本日部紹介。
部紹介ではテレビ(の川高演劇部特集)をプロジェクタで流すに留めて、
すべての部の紹介が終わった夕方に、
記念館で新入生を待ち受けて「新入生歓迎公演」を実施した。
やってみて思ったけど、これは正しい姿である。
例年の「部紹介中に行う5分劇」とかだとやっぱりあれだけの時間では芝居の良さなんてわかってくれてなかったと思う。

とは言っても私は昨日まで寝込んでいたので、今日午後からの1時間半の練習にすべてを賭けた。
昨日とその前に一日、越智が来て演出をつけてくれていたので本当に助かった。
練習期間は4月1日からのほぼ1週間程度。
これだけの期間でここまでの舞台にできるとはけっこう地力がついてるぞ。
練習していて、やっぱり芝居っていいなと思う。
何がいいんだろう。
練習して、練習して、練習して、
最後本番にふっと伸びるところとか、感動してしまうな。

私たちは自由劇場であるものを手に入れたんだけど、
それは自由と呼んでいいものだったと思う。
お芝居の神様はまじめな人間じゃなくて自由な人間に微笑むんだと越智が言う。
私たちはまじめに努力し自由に演じるんだ!