風邪をこじらせて一つだけ、
よかったのではないか???と思っていることがある。
まだわからないけど、
この風邪を引いている間、
少しでも寒いと胸がガラガラ言って激しく咳き込む、
その咳き込みがあまりに激しいので少しでも寒い目に遭いたくない!
というわけで、
冷房を止めて家に籠っていたのですね。
雨で涼しい時もありましたが、
確かに30度を超える日々もあった、
その間、
なんと私はこの夏の暑さを、
冷房なしで倒れずに過ごせていた、
ということなのです!!!
ひどい熱中症の後遺症で、
少しでも気温が上がれば命の危険を感じていたのに(今年も職員室で一番最初にネッククーラーをつけたのは私だ)、
それが今回汗びっしょりになりながら冷房のない部屋にいられた!
汗をかくことができた!
なんだと?
もしかして?
私は少しは暑さへの耐性を手に入れたというのか????
もし何かで夏に被災したりしたら怪我を免れたとしてもその暑さで少しの間も私はもたないだろうと悲壮に思い込んでいたのだが、
もしかして少しはもつのだろうか????
みたいなことを考えてみたのでした。
まあだからと言って冷房を入れずにおいて今フツーに熱中症になったりしたら目も当てられないので、
さきほど昼過ぎ30度を超えた時点で冷房を入れたところです。
フーやっぱり冷房入ると涼しいねー。
でも冷房なくても死なないくらいの肉体を持っていたいですよね。