曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

そんなには生き生きしてませんけれども。

印刷室へバタバタ走りこんで行って、
そこにいらしたM先生と話す。
「忙しいですよね、いらない仕事ばかりしている気がします。」
「そうですか? ○○先生(私のこと)は生き生きと仕事されてるじゃないですか。」
そんなふうに見えるんだ。

それはおいても最近もしかして自分は他の先生方から信頼されているんじゃないかしらんと感じることが多々ある。
こういう小さな驚きもだんだん薄れていき、
やがて当然のように自分への評価を高く設定してしまうと、まずい。
この学校に来たばかりのとき皆からの自分のあまりの評価の低さに愕然としたものな。
もともと自分に甘めなので。

さて、しばらく部長Rに部活を任せっきりだ。
そして台本は越智優に任せっきりだ。
申し訳ない。そんなわけで私は「生き生きと」仕事させてもらっているのである。