曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

「全校ワックス」練習中。

いいセリフばかりでうっとりする。
ロマンチックな方へ流れない流れない、
でも気がつけば一番ロマンチックな場所にいる。
そんな脚本です。

生徒もいつの間にかうまくなっている。
特に2年生の上達がめざましい。
地味な学年で、
いったいいつかメインを張れるようになんてなるものだろうかとずっと懸念していたのだが、
これがどうして大変魅力的。
「江川」役のJなんて、
今年2月の新人大会ではまだあんなにヘタクソだった(ごめん)というのに、
ここ数日、目を奪われることがある。
全く動じず舞台の上に存在していられる不思議さ。
役者って不思議な存在だ。

演出の副部長(犬山)と一緒に、
「いいねえ。」「いいですねえ。」を連発していました。