曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

あさって四国演劇祭!!

今日はやっと朝から記念館で練習。

キャストのMが「時よ止まれ!」と何度も言う。
芝居の仕上がりをかんがみると、
「この練習が幸せで時が止まってほしい!」というのでだけはないだろうなと確信はしていたが、
文脈上どうも四国演劇祭やら全国大会やらに来てほしくない模様である。
また「演劇祭、追い討ちだー。」とかひとりごちているのだが、
現在何に討たれているのかも不明である。

とにかく部長とKとが喉をつぶしているので、
セーブしながらの練習、
いったい何がどのくらいどうなのやらもわからない。
しかし最初から最後まで触っておかないことには舞台はあさってなので、
午前中は「よっしゃー、これでいこう!」ということもなく、
ただ「そこはそうするのやめてくれる。」
「そこはもっと出してね、あ今出ないのね、じゃ次ね。」
みたいな歯切れのわるーい練習が続き、
あまりにひどいので通しを諦めて午後も練習に充てる。

夕方頃から2回目に触り始めたところで、
実にいい感じである。
調子に乗るとまた喉に来るのでなんとか調整しながらいきたい。
通しは明日の午前中に。
午後から川之江会館でリハ。
城西高校さんを新記念館へ、
われわれは旧記念館で合宿である。

というわけで四国演劇祭に向けての調子はまあまあになってきたので、
よろしければ是非お越しくださいね。

今日は職員室にも教室にも会議室にも入らなくてすんだので、
夕方までぴんぴんしていた。
クーラーがないと夏は私一人が元気なのであった。
そう言えば10年前まで学校にはクーラーがなかったので私は毎夏こんなふうに一人涼しい顔して暮らしていたのでした。