曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

文化祭公演終わり!

声を大きく出すこと、
演劇部が何をやっているか校内の人たちに伝えること、
幕の開く前にそんなことをキャストに伝えて芝居に入る。
30℃を越える体育館に集まってくれた客は約100人。
ハンカチや団扇でパタパタ顔を扇ぎながらもみんなよく笑ってくれて、
大会ほどデリケートな芝居にはそりゃならなかったけど、
文化祭ならこんなもんなんじゃないかと思う。
「演じている本人たちにさえわからないことの何もないわっかりやすい芝居」にしたと越智が言っていた通り、
この芝居は演劇に関係のない人たちにも大好評。
東予大会を観に来た人がまた観に来ている率も高かった。
終演後キャストは出口で客を見送る。
卒業生(女)がそれを見ながら「キャストに触ってもいいですか?」と聞くのでお触りオッケーと答えておいたがホントに触って帰ったんだろうか。