曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

ヘタレスパイラル。

舞い上がっていた気分もしおしおと落ち着いてきて、
深刻になる一方の現実を見つめる。
そうそう、
前回書いた「忘れてきた書類と印鑑」だが、
新居浜に帰ってカバンを開いてみたらちゃんと入っていたのだった。
忘れてた方がまだしもシンプル。
こういうのって凹むなあ。
今はただ、
あのお芝居が一度終わって開いて散ってしまったようにいつまでも思っていないで、
もう一度拾い集めて好きでたまらない芝居に地道に創り上げていこうと思う。
書きたいことがあんなにあったのが嘘のようで、
気分屋なんだな。自分の気分の高揚は大事にしていくべきなんだろう。どっちかっていうとペシミストなので。