曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

県大会を抜けるということ。

ポーカーの手持ちの札がいい、
というようなことを半年ほど前に書いたことがあって、
またそう書くと傲慢のそしりもあるのだろうが、
本当にここ数年楽しみな役者がいるので何をやるにもわくわくする。
(ヘタクソな人ももちろんいます。鋭意努力中。)
役者軒並みヘタクソ、という年ももちろんあって、
「何が大変だったと言って、全国優勝より、『あいつら』の四国出場の方が、全然値打ちありましたよね!」
とは4、5年前の越智の言だが、
確かにそんな年もありました。
これで12年連続で四国大会に出場することになる。
今年の県は恐ろしいほどレベルが高くて他校の芝居を観るのが正直つらいくらいだった。
ウチは本当に役者に助けられたと思う。
才能と情熱で食らいついてくる役者たちとまた練習できることに感謝します。
 
さてこのように県大会を抜けられて、
私はうれしくてたまらないわけですが、
今年はおめでとうのコメントをくださったのが今のところ妖精パックさん一人だけとはなぜ。
なぜだかなんだかわかる気もするが、
要するに人徳の成せる業ですかね。