曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

K・Jバナシ。

英語科の先生方が「研究授業」のことを「K・J」と呼んでいたので笑ってしまった。
 
最近「K・J」づいている。
年度末駆け込みというやつであろうか。
さて今日は、
「ヤッキー君」が日本史の「K・J」の寸劇で「秀吉」役をやるらしい、
というので他教科だけど観に行った。
担当の新採N先生から「是非来てください!」と誘われていたから行ったのだが、
実は「ヤッキー君」自身からは「絶対来ないでください!」と頼まれていたのであった。
一歩教室に入るとすでに「ヤッキー君」の声が響き渡っている。
どうも私が観に来たので騒いでいるらしい。
私はヤッキーが演劇部の中で見せる顔と全く同じ顔をクラスでも見せていることにいつも驚く。
演劇部員というのはやはりどこか精神のありようが少し変わっていることが多いから、
クラスの中では「浮く」か「浮くことを避けて気配を消している」のどちらかであることが多いものだと思っていた。
しかし彼は変わらず明るい。
もともとヤンキーなので並み居る(?)ヤンキーの中にいて一歩も引けを取らず明るい。
 
寸劇は素晴らしくよかった。
そしてヤッキーはもちろん恐ろしくうまいのであった。(そりゃ当然すぎるほど当然のハナシだ。)