曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

いやだからこんなことを書きたいんじゃなくて。

そして続き、何から書こう。

夏休みの忙しさは異常だと思う。
終業式の翌日から7月いっぱい午前中60分3コマの補習授業でしゃべり続ける。
担任の先生は終業式と補習の午後にその上保護者懇談を入れるのである。
とてもじゃないけど「終業式後に芝居を打ちますから観に来てください!」とか言える雰囲気ではないのである。
「その翌々日にも別演目で芝居を打ちますからこれもよかったら観に来てください!!」とかとてもじゃないけど言えないのである。
でも6月の校内公演の空調許可申請の際にはちゃんと報告してから上演した方がいいという反応だったし、
これは終業式の職員朝礼で全体に言っておいた方がいい、
もちろん先生方は誰一人観に来れないとわかっていても。(もちろん誰も来れませんでした。当たり前。)

で意を決して職員朝礼で言いました。
「演劇部より、保護者懇談でお忙しいところこんなご案内をしてすみません、本日13時から演劇部月組公演、あさって15時半から星組公演を視聴覚で行います。よろしければいらしてください。」
このピリピリした雰囲気の中ちょっとざわっと笑いを取ったんだからえらいよな私、
とか思うくらいのことである。

補習が終われば全国大会視察引率、
それから毎日もちろん中予大会の練習で、
合間に夏期講習会引率、
中予大会打ち合わせ会、
そして後期補習が始まって合間の土日はいよいよ中予大会、
夏休みの忙しさは尋常じゃない。
土日の休みはないだろうが、
15日だけはテレビの部屋の住人のお墓参りに行くつもりだ。

とにかく口から食べてナンボである。
O田先生のおばあさまはムリでもお母さまの年齢を目指したいです。