曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

バレリーナR登場。

というわけで中予大会一回こっきりのその演目は、
越智優作「くじらホテルはほぼ満室」。
これは川之江高校時代にヤンキーやらバレリーナやらの代が四国演劇祭で上演した芝居です。
ということもあって、
バレリーナが観たい観たいと、
中予大会の日に来れないのがわかると練習を観たい観たいと、
だからヘタクソだから来るな来るなと、
ずっとそんな押し問答の末、
今日、現れてしまった、本校視聴覚教室に。
十円妖精シオリン(同期・松山在住)と連れ立って。
 
「ちょうど川之江に帰省中なので」とは言っても川之江からでさえバスで1時間以上かかるのに。
ジュースやら衣装のスカートやら差し入れて、
熱心に見学して声を上げて笑ってくれて、
越智くんが指導してくれていて、
バレリーナがいてシオリンがいて私がいて、
それから10人の演劇部員がわらわらといて、
なんか来るなとは言ったけどなんとも不思議にうれしい光景だったのでした。
 
とうとう来たねえバレリーナ
私は車も処分したのでバス停まで送ってあげることさえできず、
ただやって来たね、
遠路はるばる。
なんというか、
あなたはすごいね。