実家からそのまま電車を乗り継いで川之江へ。
ＪＲで始発から愛媛の最終駅までの旅。（県内とは思えぬ長旅なのです。）
たどり着いた夜の記念館は周辺のグランドや第２体育館の佇まいも含めて全く懐かしくない。てかフツーそのもの。
１５年間もいたんだもの。
故郷だって１８年間しかいなかったわけだから正に第二の故郷って感じでした。
用意してくれた芝居はバレリーナの呼びかけで越智優の本（くじらホテル）でヤンキーの演出だった。
立ち位置が計算されていてどの場面も絵になっていた。
台本持って立つとか聞いていたけどきちんと覚えてました。
これは大晦日も正月も親に「練習行ってクル！」とか言って家を飛び出しては集まっていたんでしょうね。
親も「ああ練習ね。」みたいな感じだったんでしょうかね。
おかげで楽しかったです。
ＯＧもぼちぼち来てくれて話せてうれしかった。（きいのり、ユウ、ワカサ、芝居は観られなくて残念だったけど来てくれてうれしかったよー。）
あとイッシキ先生とも長く話ができてよかった。
本当に演劇部の教え子ばっかりでした。
取り壊しは耐震工事が遅れているので思ったよりも後になるそうで、
５月とか６月とかかもしれない。
記念館でのＯＧＯＢの公演はこれで最後でしたが現役はまだ打つのですもちろん。
今年は３月に「記念公演」がない代わりに「記念館公演」をやろうかという話になっているそうだ。
演目は「読書感想文戦争」。
そう、東予大会、県大会、四国大会と演じて来た作品ですね。面白いんだよ！
越智君が練習見るそうです。
日程とかまたここで紹介しますね。
