曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

何を書きたかったかと言うと。

えっとだから何から書くかというと、
だるいだるいはもう書かなくていいんであって、
ブログが滞っているので時系列を逆さにしてとりあえずあったことをメモしておこうと思ったんである。
(でもだるいからだるいって書いちゃうんだよね。私のこの「体調報告欲」ってこれ何なんでしょうかね。)
 
さて6月に3年生が引退してそのままテスト週間、
部活再開はテスト明けの7月から。
いよいよ1、2年生だけでの部活が始まった。
人数だけは24人とウヨウヨいるのでいきなり2班に分けての活動である。
まあだから2日で2本の別演目芝居を上演できたわけである。
名づけて「月組公演」「星組公演」!
(という名前は私が勝手に言っただけで生徒たちは知りませんのでした。)
 
さて月組公演(仮名称)。
部長副部長主要キャストがすべてこちらに入っていて、
またほとんどが2年生(1年生は二人だけ)だったせいか、
これはとにかく練習が前向き。
ハンパなく前向き。
私今年から「土日は休む」と宣言しているんですが、
半月前から「〇〇と▢▢の土曜日は練習させてください」と言ってきたり、
また前週には「海の日も練習したいんです」とか言ってきたり、
そりゃ直前は私も越智くんも手伝ったけど基本的には自主練習なんである。
だから練習のクオリティは2年生である本人たちが負わなければならないんである。
そこを物ともせずのこの熱意、
そもそも「部内公演でもしようか」から始まった企画が、
「私たちは校内公演をしたいです!」と書いた計画書を持って来て両方校内公演になったんだった。
ああ物事を動かすのはこういう熱意なんだろう。
特に私は自分が前向きな人間ではないものだからこういう熱意がないと前に進まないんだろう。
上演もよかった。
多くは書かないけど。(書くとさ、あんな出来で自画自賛してんだアイツって思う人いるんだもん。難しいよね。)
 
ともあれ私としては3年生がいなくなったばかりなんて思えない上演だったんだ。
そう、あの3年。
私にとって特別なあの学年が。