曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

「夏休み」に向かう頃。

先週のお話。
 
終業式の前日まで7時間授業、
(成績会議も普通に放課後)、
終業式も2時間授業、
(演劇部はその日の午後15分公演)、
翌土曜日は「超難関大学突破講座」だかで学年の精鋭集めてええ70分国語の講義しましたとも、
そうして初めて日曜日の「四国高等学校演劇祭」ですよ。
 
メインイベントにたどり着くまでが長すぎるって。
特にその「超難関大学突破講座」の下準備に毎朝ヨジラー(4時起き)で添削していたのが肉体的にキツかった。
ヘッドスライディングでやり切って、
そしてそして、やっとの思いで川之江へ。
 
記念館、リハ、楽屋、そしてあの子たちの舞台。
13年前に始まったこの演劇祭も、
各方面のご尽力により今年などは何台ものバスで四国四県から観劇の生徒が集まって、
500枚のパンフレットもすべてはけたという盛況ぶり、
その大トリを今年も川之江高校が飾っている。
 
素晴らしい舞台だった。
引退直前の3年生の集大成の演技を見られてよかった。
2年生が中心学年として恐ろしいほどの力をつけているのを見られてよかった。
1年生がこれがまたどうして全然スマートだった。
音響マリエに会えなかったのは残念だけどまた会えるからいいよね。
 
そして今週来週のお話。
 
60分3コマの補習授業が続いていく。
次のメインイベントはもちろんアレである。
だから過ぎたこととか書いてるバアイじゃないんだろうけど、
でも演劇祭に行けてよかった。
みんなありがとね。