曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

弱い犬ほど。

今日は本当に久しぶりに生徒相手にではなく気色ばんでしまった。
昼頃コピーを取っていたら3年団の先生から「先生、朝、吠えてましたねー。」と言われた。
確かに吠えた。
吠えたけど意見は通らなかった。

吠えて意見が通らないというのは全くうまくない。
穏便なまま意見が通るというのでないと。
だいぶ成長したと思っていたがまだまだこの程度なのである。

それにしても、やはり私はまだ吠えるのだ。
五、六年前まで「武闘派」の名をほしいままにしていた私だが、
とある先生から「名を惜しみたまへ。」みたいなことを言われてだいぶ柔らかくなったと思っていたのだけれど。

私の人生はまだまだ予断を許さないのであった。