もう半月も前か、
例によってY木が来てくれました。
午後からはまた別の人に会う予定だそうで土曜の9時に待ち合わせ、
マンション前で拾ってくれて道後公園駐車場に車停めてその向かいのお豆腐やさんでモーニング食べました。(おーいしーい。)
公園にはよく行くのでこの店の前はよく通るんですが入ったのは初めて。(うーれしーい。)
食べて解散かなと思ったんですが、
結局午後の約束までを道後公園で過ごしました。
なんだかんだしゃべりながら越智くんと行った道後温泉までの道を歩くことになって、
結局また二人でソフトクリームを買ってなにがおかしかったのかずいぶん笑って、
帰って来てまた道後公園のベンチに座ってけっこう長いこと話した。
次の土曜は工藤千夏「雲を掴む」を観てアフタートークに出るんだ、と言うと、
「知ってますよー!二度見しましたもん、パンフの先生の名前見て!観に行きますよー!」
「え、(3回ある公演のうちの)いつの回?」
「そりゃ先生のトークのある回ですよー!迎えに行きましょうか??」
いや、いいよ、とか言ったと思うんだけど、
結局思い直して後日LINEでお願いした。
公演当日は新車Y木号(ジャ~ン!)で快く迎えに来てくれて、
実はこれは頼んでおいて本当によかったのである。
と言うのも、
Y木と会った翌朝からめまいが続いていて公演の日も朝から体調が悪かったのだ。
一人で行動となるとストレス半端なかったと思う。
Y木自身は公演当日午前と午後の2回にわたって子供たちのワークショップのボランティアに出かけていたのだそうでその後迎えに来てくれたわけだ。
持ってるパワーのレベルが違う。
なんと明るい、パワフル、コミュニケーション能力高すぎる、
こんな人間が愛媛県庁にいてくれて愛媛は安泰よなとは思ったのだけれど、
聞けばこのまま愛媛に居続けられるかどうかはわからないとのことなのでした。
(居てくれよY木~。)