曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

犬猫練習中。

練習中のセリフの間違いに、
場内くずおれて笑いころげることってありませんか?
今ウチがまさにそれで、
笑いすぎて腹筋が痛い、とみんな言ってました。

たとえば、
ごっこのシーンで、
「ハイ、犬山さんの鬼。」と言うべきところ、「ハイ、鬼山さんの犬。」
もうたまらん。じたばたしてしまった。
あと、
「ポーチ、ドライヤー、文庫本。」のところ、「文庫本、ドライヤー、文庫本。」
何がおかしいのかわからないんだけど、おかしすぎて芝居が中断。
それから、間違いじゃないんだけど、
次々とセリフを繰り出さなきゃならないところ、
覚えてないもんだから、途中でなんか意味不明な唸り声が生まれたり。
本人が必死なだけに苦しいほどおかしい。

明日には「通し」をしないと、もうリハまで休みの日がない。
でもこんな感じで、当たり前だけどまだセリフが入っていません。
明日には芝居の中身で笑えるようになるといいんだけど。
でも、ああおもしろかった。

芝居に出てくる「たまごロール」、
部員が「おいしいですよ!」と口をそろえるので、
帰りにコンビニで買ってみた。
あんまりおいしくないよね。