曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

SPバナシ。

「SPを初回から録画している人を探すように」
という私の部員への「お願い」がいかに強力なものであったかについては、
結局その出どころが「部員の妹の友達の中学生」であった、
というところからも十分わかっていただけると思う。
現在私の手元にはクダンのSPのDVDが3枚あって、
パソコンでは見られなかったけれども、
ここ数日、めでたく「テレビの部屋」で何話か連続で見ているのであった。
(「テレビの部屋」は私の部屋より寒いのでテキメン風邪を引いてしまい、今日はSPは小休止。)

さて私は、
演劇などというものに関わりながら、
普段まったく「ドラマ」を見ない。テレビも見ない。映画も見ない。レンタルもしない。友達にも借りない。(友達がいない。)
それは自分でも不思議、というかまあただのキッツイ怠慢ですが、
こういう機会があってドラマや映画を観てみる(いくつかレンタルしてみた)と、
やっぱり最後は脚本だったり、創る側のコンセプトだったりが大切なんだなと思う。
クソ映画ってあると思う。
どっから間違ったんだろうって思いながら創ったんじゃないかな、とか、なんか悲しく共感したり。
それとも気づいていないのか。

私、流行に本当に疎いので、今頃「のだめ」のことを書くのもかなり恥ずかしかったんですが、
あの、「木更津キャッツアイ」って、とても面白いドラマですね。