曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

オッケーだ。

君はまだ甘い、
そうじゃない、
間違っている、
まだまだだ、
どんなに苦労したって高みは私たちの見知らぬ果てにあるんだ、
そんなふうに言うのが指導じゃない。

それは指導者が何もわかっていないからだ、
否定することしか能がないんだ、
自分を否定するならそうしていろよ、
生徒まで否定するな、
彼らには可能性があるからね、
君のそれは自己嫌悪の延長に過ぎないだろう。

オッケーだと、
言えることが大切。
褒めることが大切だというのはただおだててりゃいいんじゃなくてつまりはそういうことだ、
自分に何かが見えてなきゃだめってことだ。
自分を信じるってのはそういうことなんだよ。
どうだい簡単だろう。