曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

少しずつ時は流れて。

演劇部の顧問は最初に全国に出た年から2人になって、
去年などはひょんなことから3人にまでなった。
これを恵まれていると言わずして何と言おう。
でも私の代わりに練習を見てくれるとおっしゃる先生は今までどうしてもいなくて、
主に書類面での手助けだけしていただいていたのだ。
今年のY子先生は違う。
いいですよと遠慮して言っても手の空いた時は練習に来てくれる。
なんとこの土日まで来てくれたのだ。
演劇の経験こそないけれどそんなの私もそうだったし、
第一愛媛に演劇をやってた先生なんて実際あんまりいないのだ。
優しくて明るくて生徒たちもなついている。
いい人が転勤して来てくれた。
本当に、
手を放す時が近づいているんだなと思う。