曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

昨日の芝居。

昨日の芝居が終わった後は、
職員室ではやはりひとしきりその話になったそうで、
見に行った先生方が、よかった、いやよかった、あそこがよかった、いや素晴らしかった、と話すもんだから、
本日職員室まで用事で行けば、
見に来れなかった先生方から、もう一度上演しないんですか、見たかったのに、とずいぶん言っていただいた。
ずっと応援してくれているI先生に至っては、その話はしないでください、悲しくなるから、と半分怒っていた。
推薦入試でよっぽど忙しい時期である。
本日の職員室はだからまさしく「ごめんなさい。」という感じで、いやウソじゃないんですこれが。
 
やった側はどうだったかというと、
2週間で作ったのではあるけれども本当に達成感があって、
反省会の後すぐ帰るのがなんだか名残惜しかった。
いつも律儀にJRの時間に追われて帰る2年男子Sが、
天使H差し入れのチーズケーキを前に、
「もういい!もう今日は電車なんてどうでもいい!」
と言ったのが酔っぱらいみたいでおかしくて、
気持ちわかるなあと思って笑ってしまった。
 
さて昨日のブログであるが、
なんと「音響」M佳はお父さんと一緒に見たのらしい。
黒子の写真を載せてしまっているではないか。
「なんて言われた?」
「『こんなことしとったんか。』って。」
娘が毎日遅くに帰って来ると思ったらこんなことをしていたとはお父さんもショックでしたでしょうか。
いやこんなことばっかりしているわけじゃないんです。
いつもは優秀な音響なんです。
(昨日は優秀な黒子だったのです。)
お嬢さんにはいつもお世話になっております。