曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

「ごめんなさい。」

イメージ 1今日は校内公演。
あまりにもいい出来になるだろうことはおよそわかっていたので、
お世話になっている先生方には幾人か声をかけたりしてみたのだ。
だけども面接やら小論指導やらで放課後は抜けられないのがこの時期の教員、
「ごめんなさい。」と言って断られたり、
終わった後で「ごめんなさい、行けませんでした。」と言われたり。
でも心の中で思っていました。
「ごめんなさい。」はこっちのセリフなんだものなあ、と。
ウチの演劇部はかれこれ十年以上も熱心に活動してるけど、
これほど力がある時期というのもないと思う。
「この芝居を見せてあげられなくてごめんなさい。」
来られた方は笑って泣いて長い拍手の末帰って行かれました。
 
写真は初めて黒子を使ったのでその映像。
音のないシーンだったので「音響」が担当しました。
かわいかったです。