曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

決めることが多すぎて。

胸がはたはたとして目が覚める。
手に余る。
何もかもが。

日曜の部活はできるかどうかわからない、詳細はメールで連絡するから自宅待機、と言っておいたが、
ゆうべ部長からメールが来た。
「こんばんは! 明日、もし、なにも無くても部活しようと思います。長いことやってない掃除とかをしようかと思ってます。」

他人の勇気に勇気づけられることってある。
スラムダンク」の最終巻、
教室でさぼっているバスケ部員に失望して体育館に行くと、
友人が一人でシュートの練習をしていた、
そんなとこ読むと、なんで涙出るんだろう、なんで作者はこんなシーンを作るんだろうって思う。
自分と同じ心を持つ人がいることを、
どうして人はここまで必要とするんだろう。

人の心は本当はなんてきれいなんだろう。
そんな芝居を創りたい。