曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

今日は新人大会!

いやー素晴らしかった。
生徒がこんな作品を書いて来るんだ、恐ろしいなあ、というような作品が本当に多くて、
また、各校顧問の先生方も意欲的に指導されていて、
愛媛の高校演劇界は見通し明るいんじゃないかと思った。
これは一般のお客さんたちがもっと多くても十分楽しめたんじゃないかと思う。

本校の出来もよかったのだ!
役者同士のコミュニケーションがバッチリだった!
こういう「空気感」は嬉しい。
四国大会が走りに走って自滅して、のパターンだったので、
我々にとってはこういう上演こそが正真正銘のリベンジだったと言えましょう。
まあ上演一校目の東雲さんがさすがの芝居で場を盛り上げてくれたから、
今日一日客席の温度がずっといい感じだったわけで、それが大きかったんですけれど。
どの高校の役者も笑いに包まれて上演できる、こんな中で伸びていくんだと思います。

講評を頼まれましたが越智くんも来るので彼にやってもらいました。
またええこと言うとりました。
越智くんいろいろと本当にありがとう。
感謝しとります。