曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

帽子係。

昨日は氷嚢のフタをなくしてテンパってしまった。
焦っているのに出て来ない。
結局越智くんがコンビニまで走ってガムテープを買って来てくれ、
それで口をバッテンに留めてフタにしてくれた。
「絶対カバンの中に入ってるはずなのになくてね、」
「なんででしょうね。」
「すごいいろいろしなきゃいけないことあるのに見つからなくて、」
「オレいませんでしたしね。」
「そうそう、ちょうどいてほしい時にね、」
「オレ氷嚢のフタ係ですからね。」
そしてノリツッコミ、
「オレはアンタのフタ係じゃない!」
さらに笑いながら、
「『帽子係』だ!」

これは4年ほど前の越智くんのセリフ「オレはアンタの帽子係じゃない」の応用編なわけなのです。
あの時のことはあんまりおかしくて書こう書こうと思いながら多分事実より面白く書けない気がしてまだ書いてない。
でも何度思い出しても笑ってしまう。